英語の音節

最も小さなひとまとまりの音のことを、音節 (syllable) と呼びます。日本語は1文字=1音節の言語ですので、文字数=音節数となります。
文字を数えつつ「5,7,5」と綺麗に俳句が詠えるのも、
この文字数=音節数のおかげですね。

一方、英語には子音だけの音があるので、(声を使わない音もありますから)
単語に含まれる母音を中心にして音節が作られていきます。
このため、一目で音節数がわかる日本語と違って、文字数と音節数は一致しません。

英語の音節数を数えるには、単語内の母音を数えるのが早道になります。
また、英語の辞書を見てみると、音節ごとに区切りが入っています。

たとえば「オレンジ」は日本語では4つの音に区切れますが、
英語ではor.ange と2音節になります。

母音を数えてみると、(最後の e は発音をしない silent e と呼ばれる音なので音節としては数えず)
最初の o と、r の次の a の二つだけです。
オンライの英英辞書を見る方はこちらをどうぞ→ www.thefreedictionary.com/orange

カタカナ読みをすると通じにくくなるのは、
本来は入らないはずの母音が入り、
音節数が変わってしまう、ということも関係してきます。

音節数の認識の仕方は、こちらの動画もご参考にどうぞ。