アメリカ式 R の音

アメリカ式の R の音は、舌がどこにも触れず、さらに口の中の空洞で音をくぐもらせるのが特徴です。

R の音は、口の中の空間でくぐもらせた音なので、実際に R 音を出す前に、口の形を作ってみましょう。
まず、口と唇を前に突き出します。(Mouth and lips come tightly forward)
次に、舌を後ろに引きます。(Tongue moves back)

準備で作った口と唇を前に突き出したまま、
舌をどこにも触れないように後ろに引く…という状態で作った音が、アメリカ式の R です。
(口の中の空洞を大きくするため、音がくぐもる)

R の音のポイントである、口の形、舌の位置
・Mouth and lips come tightly forward (口と唇は前に突き出す)
・Tongue moves back (舌は後ろへ引っ込める)
が上手に作られているか、

鏡をつかって口と唇が前に出ているか、(口の中の空洞をいっぱいに使うため)
指先を口に入れて舌が引けているか確認するのも良いようです。
また、舌が引けていることと同時に、R の特徴である、舌がどこにも触れていないこともあわせて確認してみましょう。

本館で、発音矯正の講師の動画と、R が入った歌の動画を紹介していますのでぜひご参照くださいませ。

日本人は R の音は苦手、と言いますが、ステップごとに分けて練習するとそんなに大変な音ではありません。
R を使う単語数はとても多いので、一度時間をとって、R の音をいっぱい練習してみるのもお薦めです。